株式投資はリスクを抑えてしっかり稼ごう【分散投資と長期投資】

危険 投資

株式投資をするならできるだけリスクを抑えたいけど、

具体的にどのような方法があるんだろう。

これから投資を始めようとしている方にとって、一番の不安は資産を減らしてしまうことですよね。

株式投資にはリスクが存在するので、資産が減る可能性は十分にあります。

初めからハイリスク投資をして資産をなくさないように、リスクを減らす方法を知っておきましょう。

✅この記事の執筆者

はじめまして。KIYOです。

証券会社に約10年勤めていた経験があり、

現在はトレーダーとして毎日相場と向き合っています。

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株式投資におけるリスク

綱渡り

どんな投資にも必ず「リスク」があります。

まずは、どんなリスクがあるのか覚えておきましょう。

✅株式投資における一般的なリスク

  • 価格変動リスク
  • 信用リスク
  • 為替変動リスク
  • カントリーリスク

「価格変動リスク」は、換金する際の受け取り金額が、支払った金額を下回る可能性があるということです。買った時の株価より、売った時の株価が下落していれば損をすることになります。

「信用リスク」は、投資した会社が破綻する可能性があるということです。

国内株式の場合はこの2つになりますが、外国株式の場合はさらに2つのリスクがあります。

それが、為替レートの変動で損が生じる可能性がある「為替変動リスク」と、投資先の国や地域の政治・経済環境により価格が変動する可能性がある「カントリーリスク」です。

以上が株式投資における一般的なリスクです。

絶対に儲かる、簡単に儲かる、なんてことはありえませんので、リスクをしっかり把握した上で投資に臨んでください。

リスクを減らすには

安全

株式投資のリスクを減らすポイントは大きく分けて2つあります。

  • 分散投資
  • 長期投資

では、それぞれ具体的にどのような方法か確認していきましょう。

分散投資

分散投資とは、買付する銘柄や時間を分散してリスクの低減をはかる方法です。

銘柄の分散

日本の株式市場には約3,700社が上場しており、その中から銘柄を選ぶことになります。

気に入った銘柄を1つに絞って買うのもいいですが、リスクを減らすためには複数の銘柄に分けて買付するのが有効です

例えば、資金が100万円であれば、20万円ずつ5銘柄に分けて買付します。

銘柄を分けて買付すると、値下がりする銘柄があっても、ほかの銘柄の値上がりによってカバーできる可能性があるからです。

また、買付する銘柄はある程度業種も分けたほうが分散の効果が高くなります。

時間の分散

買付する銘柄は1つでもいいですが、リスクを減らすためには複数回に分けて買付するのが有効です

例えば、資金が100万円であれば、20万円ずつ5回に分けて買付します。

株価は上下に大きく動くことがあるので、買付のタイミングを複数回に分けることでその影響を和らげることができます。

相場が急落した時などに、1番安いところでまとめて買うのは不可能に近いので、複数回に分けて買うのがベターです。

長期投資

分散投資と通じる部分もありますが、投資スパンを長期で考えることによってリスクが軽減されます。

一つ目は、積み立て投資のように、長期間、定期的に買い足していく方法です。この方法の場合、買付の価格が平均化される分、リスクの軽減効果が高くなります。

株価が高い時は買付する株数を少なくし、安い時には多めに買付することで、平均コストを低く抑えることもできます。

二つ目は、積み立てのような形でなくても、長期間保有する方法です。

短期間での売買は、株価の動きに合わせて売買することで大きく利益を得られる可能性がある反面、大きく損をすることもあります。

しかし数年、もっと言えば、10年、20年の期間で考えればどうでしょうか。一時的に株価が下がっても、長い目で見れば上がることもあります。

長く保有すればするほど、軽減する効果があると言われています。

ただ、経営状況が非常に悪く、「下がりっぱなし」な銘柄も中にはあるため、保有する銘柄の業績等はしっかり確認しましょう。

株式投資はリスクを抑えてしっかり稼ごう:まとめ

まとめ

リスクを抑えて投資する方法は次の2つです。

  • 資産を分散して投資する
  • 長期的なスパンで投資する

もう一つ付け加えるとすれば、慣れるまでは少額で投資することです。

リスクはなるべく抑えて、無理のない範囲で投資しましょう。